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インターコンチネンタル別府のプールは冬季でも入れます
水温27度の温水プールです。
こちらが、インターコンチネンタル別府自慢のプールです。
入っていた人たちが居なくなった17時過ぎに写真を撮ったので少し暗いですね。
私はプールには入っていませんが、プールサイドからの景色は本当に素晴らしかったです。
プールの利用時間等
※9:00~17:00(夏季は9:00~21:00<12歳以下は17:00まで>
※水温27度
※水着はホテルでも購入可能(ただ、サイズが全てあるわけではないようです。)
国内で、年中利用できる屋外プールはそんなに多くないと思いますので貴重なホテルですね!
11月の別府。しかもここは少し高台。外の気温は19度台。本当にプールに入ることは可能?
娘はプールに入る気マンマン。寒いのが大っ嫌いな夫なので、今回は私が入ることになるのかな?と思っていましたが、娘とプールに入るのは自分の役目と思っているらしく、私は水着さえ持っていくことはありませんでした。
プールの着いたのは16時過ぎ。お部屋からプールを覗くと二人仲良くジャグジーに入っていました・・・というより、娘はジャグジーで泳いでいました(笑)
ジャグジーは温かいのです。
と思っていましたが、意を決した二人はプールへ。
我が家がプールに行ったときには既にカップルの先約がいました。
その後、おじいちゃんに抱っこされたもうすぐ3歳の子も入ってきましたので、合計3組。
因みに、お父さんと思われる方は、水着のサイズがなかった。と言っていたので、ホテルで水着の購入はできるもののサイズは限られると思います。
プールに入る予定の方は、必ず水着を持っていきましょう♪
ただ、夫は
寒がりな人は一日が限界?
因みに翌日は、雨が降りそうな・・・ギリギリ降らないけど霧がすごいお天気。
娘は、
と言っていましたが、プールには誰もいなかったのでどうにか説得して諦めてもらいました。
今回は、先日購入したSonyのミラーレス一眼レフα6400を持参しました。
持ち運びを考えて一眼レフよりミラーレス一眼にしました。
カメラ用バックは、極力小さくコンパクトで持っていくことが苦にならないような物を探していたのでこちらにしました。
もはや望遠レンズはバックに収まっていませんが、ちゃんと上のカバーがあるので閉まったところは問題ありません。
結構コンパクトなので気に入っています。
望遠レンズを使って撮った写真はスマホでは撮れない。と感じました。
やっぱりカメラ買って良かった!
プールサイドからも望遠レンズを使うことでしっかり撮れました。
因みに、完全なる初心者なので、まだシーン撮影機能しか使えていません。
パパと娘のみ冬季のプールに入る場合の注意点
プールから大浴場は目と鼻の先、10秒もあれば更衣室に入れてしまいます。
プールの隣にカバナがありますが、この後ろの出入り口を出ればすぐに大浴場です。
このままだとそんなに寒い思いをすることなく温泉に入れますが、一つ問題が・・・。
我が家は5歳女児なのです。夫と男風呂・・・。男風呂に娘を入れるのは4歳から止めています。
ママがプールに一緒に入る場合は全く問題はないのですが、今回私は水着すら持ってきていません。
流石にプールから上がると結構寒いので、
①まずは二人がプールから上がる前にお部屋のお風呂のお湯を入れる。
②お迎えにいく
③タオルはプールサイドにあるので、体に巻いてお部屋に急ぐ。
※今回、娘用にフード付きのタオルを持っていきました。案外これが重宝しました。
今回のお部屋は、別府湾側だったのでプールからは直接エレベーターで行けましたが扇山側だとエレベーターを乗り継がないといけないので結構不便ですね。
真冬にプールに入る場合、女の子とパパだと要注意です。
ま、プールから娘が上がったら、そのままママも温泉へ!という準備をしておけば問題はないです(笑)
とはいえ、11月の寒空の下でしたが、娘はプールに入れて大満足だったようです。
そういえば・・・娘もでしたが、すぐ後に入ってきたもうすぐ3歳児の女の子も
「寒くないよ!」
と言っていたので、子どもは案外大丈夫。あとは、大人がどれだけ頑張れるか?ですね♪
インターコンチネンタル別府クラブルームに子連れで泊まってきました